いちねん。

個人イベントから一年間の私の沼人生の歩みをまとめていきます。
イベント後、年が明けてすぐにBASARAが公演されましたがそれには行かず。2月のバレンタインイベントに参加しました。こちらは初めて一人で行きまして。抽選で耳元で囁くとかやってましたよね。衝撃的でした。この時もチェキ撮影があったのですが、勇気を出して「抱かせていただいてもいいですか(肩を)!」っつって抱かせていただきました(肩を)。抱きました(肩を)。かわいかったです。でもやっぱり緊張しましたね。正直、この日のイベントより次の日大雪が降って大惨事だったこととリンパが腫れるウイルスにかかったことのが印象に残っちゃってるんですが(笑)
そのあとペダステへの出演が決定したのですが、原作を知らない人間が観に行っていいものか…と悩みに悩んで結局行きませんでした。原作シリーズものだと途中から飛び込むのに勇気がいるというか、全く無知な人間が観に行っていいものなの…とか考えてしまって遠慮してしまうんですよね。余談でした。
4月、テニミュ運動会。後方の席でしたが自由に動き回る平古場くんを目で追いながらも跡部様にやられてましたね。しょうがない。人類皆雌猫。
5月に入り、ママと僕たちを観劇。若手俳優の皆さんがバブバブしている姿は母性本能をくすぐりますね。トーーーーマスくんも非常にかわいらしかったです。なにより体操服ボーイズは膝拝みまくれて最高でした。ありがたや。
多分この後にチムコレイベントを挟みました。夜勤明けで眠い中の参加でしたが、MVPは間違いなく土井氏です。この時は知念くんを演じた吉岡氏にどうしても伝えたいことがあったので推しについてはあまり覚えてないです。
6月、初主演舞台グッバイシェイクスピア。テキトーにチケットを申し込んだのですが、千秋楽プレミアムシートをゲットしてしまいまして。初めて超至近距離で推しの演技を観ることとなりました。この子こんなに演技できる子だったんだ、と思わされましたね。特に泣く演技が素晴らしくて。泣くまでの表情の変化が丁寧で。あの大きな瞳から涙が零れ落ちる光景は世界で一番美しいと思います。依怙贔屓です。異論は認めます。
7月には、個人的にも夏の一大イベントだった屋形船での納涼祭がありました。浴衣で参加したのですが、着たのは中学時代以来で。恥ずかしかったですね。人生初の屋形船だったこともあり。夜景とかも素晴らしかったです。この時のチェキ撮影でも抱かせていただきました(肩を)。浴衣姿の推しも素敵でした。胸元のはだけ具合とか生脚とか。素晴らしい。グループトークでは隣に座っていただけるなんていうミラクルもあり。ぎゅうぎゅう詰めの座席だったので肩とか太股とかぴったりくっつくくらいの距離感でした。近すぎて顔なんて見れませんでしたね。首筋見てました。緊張で死ぬかと思いました。何故かチョコラBBの話をしました。
その後ちょこちょこ単発イベントがあった気がしますが、休みの都合とかチケット取れなかったりとかで参加できず。10月に入り、マルガリータで人生初の最前列観劇を果たしました。近すぎるとどこ見ていいかわかりませんね。推しの泣き顔は世界一綺麗だなって再確認しました。
そしてつい先日、ドリライ2014。推しを知るきっかけとなった平古場凜という役を見納めてきました。紫色の見えない推しが一瞬だけでも紫色を認識できたというのは奇跡なのかな、なんて思いつつ。もう五人揃って舞台に立つことはないと思うと、未だに泣きそうになります。テニミュ2ndは私の全てでした。ありがとうございました。



話が逸れたりもしてしまいましたが、これがイベントに参加してから今に至るまで一年間の全てです。なんでこんなことになってしまったのか自分でもよくわかっていないので「どうしてこうなった」感がすごいです。でも、例え演技の中でも、推しが悲しい思いをしたり泣いたりすると自分も死にたくなるくらい辛くなるので、やっぱり好きなんだろうな、と思わされます。はい、好きです。私の世界の中心は彼です。
今年も残すところ一ヶ月。まだ私のホストちゃん観劇と個人イベント参加が残っています。そちらもできる限りレポというか自己満足のための覚え書きを投げつけようかと思っております。予定は未定ですが。
今年もまだまだ沼で溺れます!