2015。

お久しぶりです。半年ぶりの更新です。とりあえず生きてます。ということで、毎年恒例の現場振り返りです。




1月
10 『カニを喰べる。』完成記念イベント 2部/3部

意外と1月これだけでしたね…。推しでイベント始めでした。ジャンケン大会で勝ち残ってサイン入りポスターもらって、2015年の運使い果たしたなって思ってました。朗読劇での惨劇は一生忘れないと思います。


2月
11 『ママと僕たち』マチネ/OLDCODEX “Capture” 2015 in BUDOKAN
28 キャストサイズSPECIAL TALK EVENT/『ママと僕たち〜おべんきょイヤイヤBABYS〜』マチネ/『曇天に笑う』ソワレ

ママ僕月間!偶然取ってたママ僕1のゲストが推しでした。ママ僕2も客席降りで推しが通路まで入ってきてさすがにビビりました。そこで運を使い果たしたのか、その後曇天を観に行った銀河劇場の階段ですっ転んで膝をケガしました。


3月
01 『ママと僕たち〜おべんきょイヤイヤBABYS〜』マチネ
15 『心愛祭〜いまさらだけどココア男。の「。」っている?〜』マチネ
25 『ライブ・スペクタクル NARUTOーナルトー』マチネ/ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学vs不動峰 ソワレ
26 『ふしぎ遊戯』マチネ

3月詰まってるな…。ココア男。のライブに行けたこと、本当に嬉しかったです。現役で活動してた頃から好きだったんですけど、ライブ行く前に解散しちゃったので…。まさかこういう形でまた出会えるとは思ってもいませんでした。また会えるといいな。
ふしゆうは久しぶりに最前列での観劇でした。推しのオカマ姿は見目麗しく…最高でした。


4月
08 ロック☆オペラ『サイケデリック・ペイン』マチネ
18 Ryoko Shintani Live Tour はっぴぃ・はっぴぃ・すまいる’15 『chu→lip☆STAR』

サイペ観に行った日、季節外れの雪が降ってたんですよね…すごく印象に残ってます。内容もすごく印象的で。全然そんなつもりなかったのに、終演後DVD予約して帰ってきたのを覚えています。


5月
09 ムッシュ・モウソワール 日本公演作品『ブラック・ベルト』マチネ/月刊「根本宗子」第10号『もっと超越した所へ。』ソワレ
21 メサイア翡翠ノ章』マチネ
27 『E.T.L vol.7 〜雨天決行★シャトルでキミを迎えに行くよ!〜』マチネ

5月も結構行ってますね。ねもしゅー第10号は個人的に今年一番面白かった舞台だと思ってます。ほんとに面白かった。しゅーこちゃんはいつだって女の子の味方なんだなって改めて感じました。


6月
04 大森靖子×根本宗子『夏果て幸せの果て』マチネ

6月は私生活でいろいろありまして…とりあえず一公演のみです。大森靖子ちゃんの歌唱力に圧倒されました。ライブ行ってみたい。御出産おめでとうございました。


7月
03 HYBRID PROJECT vol.13『Novell Vague』マチネ
15 【第二章】學蘭歌劇『帝一の國』ー決戦のマイムマイムー マチネ
20 染谷俊之と行く!日帰りミステリーバスツアー/染谷俊之バスツアーアフターイベント

7月はなんと言ってもバスツアーですよね。どうにか当てていただきまして、推しと一日中超至近距離で過ごしました。本当にいろいろあったし、こんなことしてもらっちゃっていいの!?って感じだったんですけど、それは自分の心の中に留めておきます。推しのことがもっともっと好きになりました。


8月
09 染谷俊之ファースト写真集&メイキングDVD発売記念イベント 1部/2部/3部
23 『羊をかぞえる』完成披露イベント 1部/2部/3部

8月は推し月間でした。初の写真集発売、おめでとうございました。食レポが上手にできなくて泣いてしまったのがすごく印象に残ってます。


9月
09 メサイア『鋼ノ章』マチネ/ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学vs聖ルドルフ ソワレ

メサイアは呪いでした…。今でもふとした瞬間に苦しくなります。推しがメサイアコートを着てくれる日をずっと夢見てきたので、出演が決まった時は本当に嬉しかったです。二度目の主演舞台がメサイアで本当によかった。


10月
13 『炎の蜃気楼昭和編 瑠璃燕ブルース』マチネ
17 『ボーイバンド』マチネ/『幻の城〜戦国の美しき狂気〜』ソワレ
31 ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学vs聖ルドルフ マチネ/ソワレ

10月も結構行ってましたね…。ボーイバンドみたいな作品あんまり観たことなかったので新鮮でした。そういえば2.5次元以外のミュージカル系作品てあんまり観に行ったことない…。


11月
03 『カニを喰べる。』DVD発売イベント 2部/月刊「根本宗子」第11号『超、今、出来る、精一杯。』ソワレ
08 ミュージカル『刀剣乱舞』トライアル公演 マチネ

10月末から予定を詰め込みすぎたので後半はお休みしてました。ここから1ヶ月以上イケメンに生で会う機会がなくて飢え死にしそうでした。イケメンに会えないと生きていけないことがはっきりした時期でした。


12月
17 『CHaCK-UPーEpisode.0ー』マチネ/『薄桜鬼SSL THE STAGE』ソワレ
26 ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学vs山吹 マチネ/ソワレ
27 ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学vs山吹 マチネ東京楽

毎年恒例だった推しの誕生日イベントがなかったのでちょっと寂しくもありましたが、初めて推しの誕生日当日に直接会いに行ってお祝いできたのは嬉しかったです。そして今年はテニミュで舞台納めとなりました。




こんな感じで2015年駆け抜けました。去年よりもものすごく現場数増えてます。今年は休みの取れる限り自分の欲求に正直に生きました。推しにもたくさん会えました。でも全然足りない。もっと休み欲しい。去年「狭く深く」とか言ってたはずなのに広がりすぎました。でも、その分視野も広がって、自分がどういうものが好きでどういうものが苦手なのかが徐々に分かってきた気がします。さっきも書きましたが、イケメンに会えないと飢え死にすることがわかったので、来年も欲望に忠実に生きていきたいと思います。
今年は推しにとっても大きな変化のあった年でした。声のお仕事始めたしね…。発表された直後はしばらくの間毎日泣いたりしてたんですけど、だんだんと受け入れられてきて。CD買ったり聴いたりしてますし。来年のイベントにも行きますし。そんなもんですよ人間。適応能力高すぎ。声のお仕事をするようになってから舞台での発声や喉のコンディションも良くなっていて、そういう意味ではすごく糧になっているような気がします。来年からラジオ番組も始まるみたいですし、新境地でも頑張っていただきたいです。
今年はテニミュ第二の沼にハマった年でもありました。2ndシーズンが終わって一段落したと思ってたのに…。軽率に観に行った3rdシーズン不動峰戦がなんかものすごく楽しくて。テニミュってこんなに楽しかったっけなって感じで。推しが現役だった頃より通ってるっていう。好きだなーって思う子はいるんですが、この子!っていう推しはまだいないんですよね。ついにTSCにも入会してしまったので、今後推しができることを祈りながら楽しみたいです。
私生活では、ケガが多い年でもありました。仕事休んだりもしたし。結構出先でケガしてくることが多かったですね。来年はケガに気をつけるのはもちろん、病気もしないように体調管理をしっかりしていきたいです。
2015年も充実しておりました。今年はいくつか観たかった舞台を諦めたり取りこぼしたりすることがあったので来年は悔いなく、満遍なく観劇できたらなって思います。もちろん推し最優先ですけど。


来年もマイペースに更新していきますのでよろしくお願いいたします。
よいお年を!

つゆだよ。

またもや期間が空いてしまいました。お久しぶりです。最近リアルですごくいろんなことがあってびっくりします。ブランニュー岡田です。
さて、先日『メサイア翡翠の章ー』、『E.T.L vol.7』、『夏果て幸せの果て』を観てきたので感想を投げます。



・『メサイア翡翠の章ー』
メサイアは以前銅の章、漆黒の章(劇場版)まで観ていて、本当は観劇前に前作まで観ようと思っていたのですが、まさかの通販サイト売り切れということで…。本当に初期の設定と影青の章(ドラマ版)で手に入れた新人サクラの名前くらいの知識で馳せ参じました。今作は先輩メサイア珀と鋭利が卒業できるかどうかという話が軸になっていたので、初期作品だけ観た私でもちゃんと内容についていけました。それにしても珀と鋭利の身長差はいつ見てもたまらないですね…。戻ってきてくれてありがとう。
私寿里さんの演技すごく好きなんですけど。今回もブレることなく素晴らしい演技を観せてくださって感動しました。中村さんも前から好きで、今回初めて生で演技観れて。素敵でした。
影青の章から推しが参加するということで、今回翡翠の章を劇場まで観に行った訳なんですが。今回の主軸は珀と鋭利にあったので、新人たちはそれほど目立った活躍もなく…。でもやっぱり推しの演じる間宮が不憫キャラで。救済措置お願いします!って思ってたら、次回作の鋼の章で主演みたいですね。チケット全然取れなくて焦ってたんですが、なんとか一公演入れることになったのでよかったです。あーーーー間宮救われてくれーーーー(笑)



E.T.L vol.7』
念願のCHaCK-UPちゃんのライブです!以前一度生で観たことがあるのですが、その時は興味がある程度でそれほど熱を上げてなかったんですね。今年に入ってから急激に転がり落ちたので、好きになってからは初めてだったのです。なんかもうちょー楽しかったです。宇宙人文化の異文化っぷり最高ですね。まじでトリップしてました。かわいすぎ。金星人ヴィーちゃん推しなんですけど、何から何までキュートなんですよね。新曲も最高でした。生涯ヴィーちゃん推しです。



『夏果て幸せの果て』
『もっと超越した所へ。』から一ヶ月弱しか経ってないのにまた宗子ちゃんの舞台です。贅沢すぎます。しかも私の大好きな大森靖子さんが出るということで、公演が決定してからずーーーっと楽しみにしておりました。今回は大森さんの「夏果て」という曲が軸となって展開していきまして。この曲自体はどちらかというと暗い感じなんですけど、宗子ちゃんの手で結構コミカルに描かれてたのが印象的でした。そして!劇中歌は!大森さんの!生歌!!!!本当に贅沢すぎました!!!!生で大森さんの歌を聴くのは初めてでしたが、あれは圧倒されます…。ムーンライト伝説を目を合わせた状態で歌っていただいたのですが、視線が逸らせないくらいの熱量でした。最高。コンビニ三人組のやりとりも面白かったです。でもやっぱりMVPは梨木さんです。お芝居って贅沢なものなんだなって改めて思わされました。産休前に大森さんの生歌聴けて本当によかった。




この夏!推しの仕事が多い!(笑)
休みが足りないレベルでイベントなり舞台なりが決まっていきます。嬉しい悲鳴です。ちゃんとした形では初の朗読劇も決まりまして。『カニを喰べる。』イベントで人生初朗読劇をやって台本をぶちまけてからずーーーーっと待ってました。やっとです。本当に嬉しい。まだ行けるかどうか微妙なラインですけど。
『カニを喰べる。』といえば。続編の制作が決まってつい先日クランクアップしましたね。こちらも楽しみです。
気づけばバスツアーまであとひと月程度のところまで迫ってきていました。どうしよう。服が決まりません。寝て起きたら美人になってないかな。

なつだね。

先日『ムッシュ・モウソワール「ブラック・ベルト」』と『もっと超越した所へ。』を観て参りました。覚え書き程度に感想を投げておきます。


・『ブラック・ベルト』
西田シャトナーさんの作品は初めてだったのですが、空間の使い方がとっても上手くてびっくりしました。広い空間に箱が5つしかない中でパワーマイムの要素を取り入れながらストーリーが進んでいくので、実際には目に見えていない光景が浮かんでくるようで。想像力を掻き立てられるってこういうことなんだなって。ストーリーとしては、登場人物5人がバスを待つ間に超壮大な妄想がただただ繰り広げられていくだけの話なんですが、各々の人間性の滲み出るスペクタクルロマンという感じで。ウルトラマンダイナネタとかちょうテンション上がりました。演者さんたちも実力派で。皆さんほとんどはけることなく汗だくで好演されてました。初めて桟敷席に座って観劇したということもあって、とても印象に残る舞台でした。


・『もっと超越した所へ。』
月刊「根本宗子」の作品を観に行くのは2回目だったんですが、前回観た作品よりも楽しかったです。なんでしょうね、あの、他人のありふれた日常を覗き見てる感覚。きっとこの世界のどこかで今も同じようなことが起きてるんだろうな、って思いながら観てました。でも、ラストの現実を超越したあの感じ!たまらなかったです。女優4人が赤いドレスに着替えて出てきた時の美しさといったら…。その後のTSUBAKIで全部持って行かれちゃうんですけど(笑) 宗子ちゃんの作品はいつでも女の子の味方だなって。あの世界の中で生きたいと常々思ってます。来月のねもしゅーせいこも観に行くので、どんな形で楽しませてくれるのか、今からすごく期待しています。


と、まあ、こんな感じでしょうか。大したこと言えませんが自己満足なので悪しからず。年末とかに読み直して「あーそうだったそうだった」って思い出に浸るための作業なので。はい。あとは文章の練習兼ねて書いてます。いつも同じ表現しか使ってないですけど。もっと精進します。メサイアも観てきたんですがネタバレせずに感想を書くのはきっと不可能なので千秋楽終わってからにします。




さて、UNICORN Jr.がデビューしましたね。個人的にはものすごく好感触でした。あんなにいろんなこと書きまくったのに…。今あの記事を読み直すとものすごい怨念を感じます。自分が書いた感じがしません。取っ掛かりが否定的だったからこそ良く感じてる部分も少なからずあるのかもしれませんが…。最初のサンプルボイスとかどうしようかと思いましたが、カウントダウンボイスはすごく上手になってましたね。特訓の成果でしょうか。まだまだな部分もありますが、ドラマCDとか期待しはじめてる自分がいます。とりあえず現段階では応援していけそうです。




次の舞台が決まっただとか、写真集の発売決定だとか、発売記念イベントだとか。ありがたいことにバスツアーにも参加できることになりました。今年の夏は忙しくなりそうです。

ひとつき。

御無沙汰しております。気づいたら記事を書きかけたまま一ヶ月も放置してしまいました。忙しかった訳ではないのですが、人生初のこととかいろいろ重なった結果、完全に忘れておりました。ということで覚えてることだけざっと書き出してみます。


・『ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」』
本当にライブ・スペクタクルでした。映像技術も進化してて、こんなこともできるんだなって。できることをアピールしすぎてやりすぎでは…と思うところもありましたが…。木登りシーンの古典的な感じは好感が持てました(笑)キャスト陣がキャラクターそのものすぎて。猪鹿蝶のやりとりとか完璧でしたね。再不斬と白のシーンは泣かされました。あの世界観をきちんと表現してくれていて大満足だったのですが、私の大好きな某シーン丸々カットだったのは残念でした。あれじゃサクラの髪が長いままじゃないか!外国人のお客さんもいて、カーテンコールで笛の音がしたのは、この作品ならではの出来事だったなって思います。


・『ミュージカル「テニスの王子様」3rdシーズン 青学vs不動峰
3rdシーズン初演ということで勇んで行きました。2nd途中参戦で初期校公演観たことなかったせいもありましたが、もー楽しくて楽しくて。ちゃんとキャラクターとして動いてました。初めて代替わりを経験するので不安な部分もありましたが、そんなの全然気にならないくらい。本当に楽しかった!人生初の座席当選も果たしました。平日ソワレを観に行ったせいか席が全然埋まってなくてすごく悔しい思いをしたのですが、悔しいのは本人達だと思うし、買い支えることしかできないから、なるべく劇場に足を運ぼうと決意しました。


推し舞台です。縁に恵まれ人生二度目の最前列観劇を果たしました。原作は読んだことなかったのですが、とても面白かったです。推しの女装は個人的な女装のツボを押さえた大満足な仕上がりでした。日替わりネタとかも面白くて、円形ステージも初めての経験だったので大満足でした。


・『ロック☆オペラ サイケデリックペイン』
正直最初は理解できなくて勢いに圧倒されてました。でも、物語が進んでいくうちにパズルが埋まっていくような感覚になってきて、すごく気持ちよくて、もっと観たい!って気持ちになりました。その結果DVDも予約してきてしまいました。ライブパートとかも楽しくて。魁人が格好良すぎてファンになりました。ライブハウスでライブとかやってもらいたいです。買ってきたCDずっと聴いてます。


こんな感じでしょうか。観劇してから結構日にちが経っちゃったので記憶が曖昧なんですけど。感想とは関係ない話ですが、先日転倒して怪我をした劇場で転ばずに済んだのはよかったです。ただ、帰りの電車で座っていたら前に立っていたお兄さんの膝が患部(左膝)にものすごい勢いで直撃したことをご報告しておきます。2015年に入ってから膝についての事件が立て続けに起こっているので膝には気をつけたいです。着地点が迷子になりました。




今月の観劇予定は終わってしまったんですが、来月からまた観劇の日々が始まります。推しのバスツアーも決定し、アフターイベントのチケットも手に入れました。あとはバスツアーに参加できるかどうかなんですが…今のところ個人イベント皆勤賞なので参加したいですね。舞台も決まり、写真集の撮影っぽいこととかもしてたので今後の活動も期待です。通帳握ってお待ちしております。

きんきょう。

また期間が空いてしまいました。お久しぶりです。このところ『ママと僕たち』、『ママと僕たち〜おべんきょイヤイヤBABYS〜』、『曇天に笑う』、キャストサイズトークショー、『心愛祭〜いまさらだけどココア男。の『。』っている?〜と、ちょこちょこ現場へ赴いておりました。感想がありすぎるため割愛させていただきますが、一気にいろんなものをインプットしすぎて頭パンク寸前でした。でもどれも本当に楽しかったです。初めて舞台ハシゴを経験したのですが、意外とお尻痛くならないものですね。そして某劇場で階段を踏み外して転倒しまして、左膝を強打して数日間仕事を休んだりもしてました。4月にまたその劇場で観劇する予定があるのですが、ちょっとトラウマになっています(笑)




たいしたことも書けないまま次の遠征を明日に控えあっぷあっぷしている状況なのですが。次も舞台ハシゴするので感想が雑になりそうです。
ママ僕以来の推しにも会えますし。2015年に入ってから推し運すごいことになってまして。『ふしぎ遊戯』最前列いただいてしまいました。やばい。昨年『マルガリータ』で最前列を初めて経験しましたが、まさかこんなに早くまた最前列で観ることができるなんて感無量です。嬉しい。美しいと評判の推しを余すことなく堪能してきたいと思っています。




さて、推しといえば。先日、声優デビューが決まったことについてアホほど語らせていただきましたが。前回の更新から今日までにサンプルボイスやキャラソン試聴等が始まりまして。そういうのを踏まえた上で、もう決まってしまったことに対して一ファンが足掻いたところで何も変わらないのだから受け入れるしかないというところまでどうにか漕ぎつけました。だからといって手放しで応援できるかといえばそうでもないのですが。プロでもない彼に対して向けられる世間の目はとても厳しいものです。確かに上手いかと聞かれれば首を縦に振ることはできません。でも、ファンが応援してあげなければ彼の周りには敵しかいなくなってしまいます。新しい環境で頑張ろうとしているのに、そんなの辛すぎるじゃないですか。公言はしていませんが、最近行っているレッスンというのは、きっと声のお仕事関連のものなのだと思います。年明けから休みなく働いて、ボロボロの身体にムチを打ちながら頑張っているのに、もっと頑張れなんて私には言えません。これもみんなファンの欲目なのだと思います。でも、今はそれでいいのです。見守ることしかできない私には、気持ちを向けてあげることしかできないのです。
ブログを書く度に推しへの宗教感が増してきているような気がしますが、イタいのは承知の上です。母親にも新興宗教だと言われますが、毎日女子力満載の推しのブログを眺めながら楽しくファンやってます。これが私の生きる道。

かくめい。

お久しぶりでございます。前回の更新から今日までに歳を一つ重ねました。だからといって何か変わる訳ではないので、今まで通り生きていこうと思います。




さて。本当はママ僕が終わるまでブログを更新するつもりはありませんでしたが、事情が変わりましたので書かせていただきます。
昨日「Rejet新作発表会2015 スノーヴァージンロード」にて、私の推しが二次元アイドルになることが発表されました。昨年末から本人が「とんでもないことになった」とブログで騒いでいたのはこのことだったのだと思います。
この二次元アイドルが全く知らないコンテンツであれば、多少驚いた程度で終わったのかもしれません。でも、どうにもそういう訳にはいかないのです。何故ならそのアイドルコンテンツは私の大好きなものだから。
私はRejetという女性向けコンテンツ会社の設立当初からの大ファンです。中でもRejetが初めて行った大きな単独イベントの中で大活躍したアイドル、MARGINAL#4が大好きなのです。残念ながら初のイベントには参加できなかったのですが、昨年行われたイベントには参加させていただきまして。このMARGINAL#4、本来は二次元の存在で、普段はキャラクターソングCDやゲームなどで展開しているのですが、イベントになると実際の衣装を着た声優さんたちが歌って踊るのです。それだけでなく、立ち居振る舞いからキャラクターたちなのです。それがこのコンテンツの最強の武器なのです。MARGINAL#4というのはメインのアイドルユニットの名前で、他にLAGRANGE POINTという先輩ユニットがいます。推しが声を当てることになったのは後輩ユニットUNICORN Jr.の仲真テルマくん。かわいい担当キャラっぽいですね。
このアイドルコンテンツ、MARGINAL#4には1stテニミュに出演していた増田俊樹氏、KENN氏が声優として参加されており、LAGRANGE POINTには豊永利行氏、大河元気氏が参加されています。そのLAGRANGE POINTのキャスティングからネルケプランニングが協力しているのです。この段階で、次にこのコンテンツに追加されるアイドルユニットの声優は若手俳優であることは薄々勘づいていました。そしてとても楽しみにしていました。誰がどんなキャラクターを演じるのだろう。とても期待していました。
だけど、何百人いる若手俳優の中で自分の推しが起用されるなんて誰が想像するでしょうか。大好きな人が大好きなコンテンツに参加する。嬉しくないはずないのです。でも、受け止めきれないのです。文字通り次元が違いすぎるのです。声優経験もなく、ナレーションはお世辞にも上手いとは言えない。そんな推しが、女性向けコンテンツ業界でも斜め上をいく会社のキラーコンテンツで声優デビューしてしまうのです。一日経った今でも夢か何かなのではないかと思うほどです。公式サイトで名前を確認しても、衣装を着て並んでいる写真を見ても、意気込みを語る動画を見ても。これを現実として受け止めきれないのです。そんなに深刻になる必要ないって思われるかもしれませんが、私にとっては一大事なのです。天地がひっくり返るくらいの。
最近は俳優業の傍ら声優業も行う若手俳優は増えています。その流れに乗った、といえば聴こえはいいのかもしれません。それが俳優業の足しになれば万々歳ですが、俳優業が疎かにならないとも限らない訳です。きっとメインは俳優業なのでしょうが、推しが今後どんなスタンスでお仕事していくのか、不安で仕方ありません。
また、MARGINAL#4のファンの大半がキャラクターの缶バッジやキーホルダーといったグッズをバッグ中につけた、俗に言う痛バを持った方々です。もちろんそうではない方も大勢いらっしゃるのは知っています。だけど、少なからずファンの中にそういった新しい風が入ってくることは否めないのです。ただでさえ急激にファンが増えて一年前のイベントとファン層がガラッと変わったのに、これ以上の変化が起こる可能性があるのです。申し訳ないですが、正直、これ以上の変化についていける自信はありません。
とまあ、否定的な意見ばかりになってしまいましたが、新しいことに挑戦しようとする推しの姿勢は素晴らしいなって思います。声優業やってみたかったとも言ってましたし。どこまで本心かは本人にしか分かりませんが。もちろん応援したい気持ちもありますが、今すぐに受け止めて応援して…みたいな気持ちにはなれません。だからといって推しのこともMARGINAL#4というコンテンツも嫌いになれるはずはないのです。徐々に受け入れていく以外の選択肢はありません。少しずつ受け入れていければいいなあ…。
将来的に「テルマ超萌える!推せる!」とか言ってたら指差して笑ってやってください。多分近い将来そんな日がやってくると思います。そんなもんです人間なんて。




そんなこんなで明日ママ僕いち!を観に行きます。こんなタイミングで推しに会いに行きます。仕方ないじゃない、観に行ける日が明日しかなくてチケット取ってみたら案の定シークレットベイビーが推しだったんだから!こんなにモヤモヤした気持ちで推しに会いに行くのは初めてです。全然嬉しくない。むしろ死にそう。だけど、こんなことになってしまったからこそ。舞台上で精一杯演じる彼を目に焼きつけなければなりません。いつ舞台に立たなくなるか分からなくなってしまったからこそ。今後どうなるか分からなくなってしまったからこそ。
染谷俊之に、会いに行ってきます。

かにいべ。

遅ればせながらあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
さて、初夢は何故か地元の同級生や若手俳優たちが入り乱れる体育館で、転がってきたバスケットボールを投げ返したら変な方向に飛んでって廣瀬智紀氏にぶつかるという夢でした。ボールを投げるとか当てるとかって夢占いでは愛情表現の一種らしくて新年早々沼待ったなし!戦々恐々としております。2015年の振り返り記事に「正夢になった…」って書かないように気をつけます。



今年の推しはじめ、『カニを喰べる。』完成記念イベント東京公演に行ってまいりました。私が入ったのは第二部(本編上映)と第三部(朗読劇)のみですが。 本編の感想としては、体力使うなー!って感じでした。本人たちも言ってたけど走って漕いでサッカーしてバスケしてドッヂボールして野球して泳いで車押して…みたいな。これだけ見てるとなんの映画?って思うでしょうけど、本編とはあんまり関係ない部分ですね。内容としてはすっごく平らです。ストーリーというよりは本当に日常の一部を切り取ってる感じ。本物の日常じゃなくて作られた日常なんだけど、実際にあり得る日常というか。特別印象に残ったシーンとかも特にはないんですけど、観終わった後に得られるものは大きいなって。個人的には最近会えてない学生時代の友人に会いたくなりました。 本人たちも「何も考えずにぼーっと観て、ほっこりしてもらいたい」って言ってましたが、まさにそんな感じです。思い出した頃にまた観たくなる作品だと思いました。
朗読劇は本編の前日譚という形で。どうしてこうなったか、というのが詳しく描かれていました。こちらは本編よりも面白可笑しく描かれていて、でもちょっと切なくなるようなお話で。これを踏まえた上でもう一度本編が観たくなりました。推しにとってはこれが初朗読劇だったそうで、ファイリングされている台本の中身をぶちまけるという大事故を起こし…。リベンジという意味でもまた朗読劇出て欲しいな。まあそれは置いといて。久しぶりにああいう一般的な役を演じている彼を見ていたら、ものすごく、この人の演技好きだなあ、って思ってしまって。一年くらい前まではちょっとオーバーアクションすぎる…とか思ってたはずなのに。いつの間にこんなに虜になってしまっていたのか。今までに演じた役が垣間見えるシーンとかもあって、役を吸収しながら成長していってるんだなあって。やっぱり好きだなあって改めて実感しました。
トークショーとかでも面白い話いっぱいあったんですけど、その辺はちょっと割愛させていただきます。推しは気心知れた相手とのイベントだったせいか終始ニコニコしてて楽しそうでした。よかったね。赤澤燈氏をあんなに間近で見たのは初めてだったんですが、素晴らしくかわいらしいですね!?岡田的生まれ変わったらなりたい顔堂々の第一位でもある赤澤氏ですが、ほんと、天使だなって思いました。お願いだから生まれ変わったらあの顔にしていただきたい。どうにか徳を積んで来世に期待したいと思います。



いやあ、本当に楽しい推しはじめでした。第二部のジャンケン大会で勝ち残って直筆サイン入りポスターまでいただいてしまったので、これはもう2015年の運を使い果たしたんじゃないかとさえ思っております。もう少し運残しときたい…。次回は二月末まで推しに会えない予定なので、その間に干からびてしまわないように精一杯生きようと思います。こんなに会えないの久しぶりなので生き抜けるか不安ですが…。生きねば。